独り言
渡部昇一先生が亡くなられた、謹んでお悔やみ申し上げます。
結構,よい本を書かれていたので、私も刺激を受けた作家のひとりでした。
特に、紫禁城の黄昏<完訳>が印象に残っている。
戦後日本の言論空間に、風穴を開けた言論人として尊敬している人のひとりである。
だんだんと、昭和を代表する人たちが亡くなられていく、時代の流れでしょうね。
平成の世も30年になろうかとするので、昭和生まれも年を取るわけで、
この先、どんな世の中になっていくのだろうか?
リベラル、左翼が力を持っていく世の中なのか?
保守派が、巻き返す世の中なのか?
日本の伝統,習慣、風習を守っていく世の中であってほしいと思う。
間違っても、シナとかコリアみたいになってほしくない。
日本が日本であるために、他国と対等に付き合っていくために、独自性をだしてほしい。