今日のひとりごと  「今こそ韓国に、誤ろう。」 にズ-ムイン

(百田直樹氏の「今こそ韓国に謝ろう」を読んで)

 百田直樹氏の「今こそ韓国に謝ろう」を拝読しました。

ああ そうか そういう見方もあるんだな、という感じで感動をしながら、読み終えた

日韓併合35年の間に、人口が倍に増えただとか、教育を充実させただとか、インフラ

を整備しただとかは、コリア人には、迷惑な話だったんだということが、よくわかる

貴重な本のような気がします。

 朝鮮半島に、日本はえらく投資をしたものはなんだったんだろうね。 韓国はそれを

望んでいなかったとは、さびれた寒村のままの方がよかっただなんて、どういううこと

でしょうね。

 

あの時代に、歴史に もし はないですけど、 安重根伊藤博文が、暗殺されてな

かったら、日韓併合はなかったんじゃないかと、思うようになりましたわ。伊藤博文

日韓併合には強行に反対していた明治の元勲ですよね、それをテロリストの安重根

暗殺をしたのですから、(安重根は併合論者だったのでは)

伊藤博文が暗殺されたことにより、日韓併合が早まったのではないのか?

 もし日韓併合がなかったら、どうなっていただろうか? 朝鮮半島はロシアの植民地

になっていただろうと、よく言われているが、 そうなると日本とロシアが朝鮮海峡

挟んで対峙することになるので、日本の安全保障上きわめて危機的な状況に、陥ってい

たのではないのだろうか?

 けれど 日本とロシアの関係が、日本とアメリカの関係が、日本とシナとの関係が

いまとは、違ったものになっていたことは、想像できることではないかと思う。

朝鮮半島は、ずっとロシア領のままだということに、なるかも知れないのである。

 あくまで もし なので想像ですが?

 

 以上で今日の独り言と想像でした。

 

どっちにしても、日韓併合はせずに、朝鮮を保護国のままで併合はしない方がよかった

ような気がするのは、私だけではないでしょうね。 朝鮮に深入りをしすぎたのではな

かったか?