今日の出来事 きょうは読書していて気になる言葉を並べてみました。

(日の丸行進曲)

1、 母の背中に   小さい手で

   振ったあの日の 日の丸を

   遠いほのかの  思い出が

   胸に燃え立つ  愛国の

   血潮の中に   まだ残る

 

2、 永久に栄える  日の本の

   国の標しの   日の丸が

   光注げば    果てもない

   地球の上に   朝が来る

   平和 輝く    朝が来る            (この歌詞はいいですね。)

 

 

大正期の詩人で、八木重吉の作品でこういうのがあります。

 

     「愛」                  

 うつくしいこころがある         

 恐れなきこころがある

 とかす力である

 そだつるふしぎである

 

   「愛のことば」

 愛のことばを言おう

 ふかくしてみにくきは

 あさくしてうつくしきにおよばない

 しだいに深くみちびいていただこう

 まづひとつの愛のことばを言ってみよう

 

中原中也の詩でこういうのもあります。

 

     「失せし希望」

 暗き空へと消え行きぬ  我が若き日を燃えし希望は。

 夏の世の星の如く今もなお

 遠き空み空に見え隠る 今もなお。

 暗き空へと消えゆきぬ  我が若き日の夢は希望は。

 今はた此処に打伏して 獣の如くは、暗き思ひす。

 そが暗き思ひいつの日 晴れんとの知るよしなくて、

 溺れたる夜の海より 空の月、望むが如し。

 

北朝鮮のミサイルにどう対処するのか とりあえずは発射はこの時期では止まりました

けど、いつまた発射させるか誰にもわからない。北朝鮮はアメリカの興味をよほど引き

たいのだろうね。 挑発行為はやめないだろう、イラクフセインを倒したように、引

導を渡す時が来たんじゃないの、北朝鮮を倒したからと言ってもそこがイラクのように

紛争の地にはなることはないでしょうよ。

人道的に北朝鮮の住民を解放することの方が、先決なのではないのか、そのことにより

拉致被害者が帰って来ることに、一番の近道ではないでしょうか?

日本国内には、親北勢力というものがわんさかといてるでしょう、拉致事件なんて関係

ないと言ってる人たちが邪魔をしようとする。 日本が圧力をかけても、左翼が北に援

助、送金できることが足かせではないの。 日本としては、かの国がどうなろうともい

いのですが、シナ コリアの工作員が暗躍しているのを、留めないとアカンでしょう

よ。このままでいったら 朝鮮半島の先まで38度線が下がる日が近いように思える

 

そうなれば 半島から大変な数の難民が押し寄せることを考えれば、北を壊滅的打撃を

与えることは日本の安全保障上重大なことではないかと、北朝鮮をアメリカと中共との

信託統治でもいいのでは、というか朝鮮半島信託統治でもいいのでは、韓国もそのま

ま置いといてもろくなことにはならないので、半島人に国をまかせといたらろくなこと

にならないので、北を中共の直轄地に 韓国をアメリカの直轄地にするしかないのかも

しれないのです。 

北のミサイル 核 はもうどうすることもできないかもしれない。核実験やミサイルの

発射を止めさせることしかできないのでは、飴を与えてでも、そうやってなだめすかせ

ますか?  どうすればいいのでしょうね。

 今日の ひとりごと でした。