なぜ 拉致問題をトランプ大統領にお願いをしなければならないの?
(拉致40年)
今日の産経新聞にめぐみへの手紙と題して、横田早紀江さんの手記が掲載されていた。
昭和52年(1977年)の11月新潟で拉致されてからもう40年になるという、
一人の13歳の少女の人生を狂わせた出来事を、深く考えてみるべきだろう。
その間日本政府は何をしていたのか、今アメリカのトランプ大統領にお願いをするしか
ない日本の姿勢を疑問を呈するしかないのである。
当時の福田赳夫首相の「人命は地球より重い」といったことは嘘だったのか。赤軍派の
ハイジャック犯に高額の身代金を払い、過激派を釈放し、どうして犯人に弱腰なのか、
この事件以降に北朝鮮に拉致をされたのでしょう。それからも次から次へと拉致された
人が出てきたということは、その事件の対応のまずさが拉致を生んだといっても過言で
はないでしょうね。
工作員 スパイがやりたい放題だったのか、拉致問題が表に出てくるまでにどのくらい
の時間が必要だったのでしょうか? そのころからメディアも都合の悪いことは報道を
しないといった態度だったのか。
自国の国民の生命と財産を守るのが、国としての務めではないですか? 自分の国も守
れないのに、何を守るのですか? 国としての安全保障が最も大切ではないですか。
社会保障とか経済成長も国がなくなれば、意味がないでしょう。日本の国がなくなって
何が社会保障ですか? 何が憲法9条ですか? それを言うてるから日本は諸国に舐め
られぱなしなのでは、特に支那と朝鮮には押されっぱなしですもの、それには憲法を
改正して本当の意味での普通の国になることが一番です。
日本が本当に国を守る覚悟をしたときに、アメリカも本気で北朝鮮に対応をするのだと
思いますけどね。 拉致被害者も帰って来るし、日本が工作員がやりたい放題というこ
とがなくなると思っています。戦後70年も経っているのですから、そろそろ敗戦の
トラウマから脱する時が来たんじゃないのか。
今日の言葉
困難を前に絶望して立ち上がれなくなってしまうのか、それとも今すぐにはわからなく
ても、その出来事に何か意味があると捉えて人間性を豊かにしていくのか、そこに人生
の分かれ道がある。