J アラ-ト活用の課題 昔の空襲警報ですよね。

今日の言葉

生きているその命こそ尊い。   (横田南嶺

 

朝鮮半島の有事・迫りくる脅威

Jアラ-トの活用とか言っていますが、昔でいうところの 空襲警報なんですよね、

どこへ逃げればいいだなんて、そんなのわからないですよ、防空壕を作ってそこに逃げ

込むか、核シェルタ-を備えるかしかないでしょうよ。

やはり 一番いいのは、敵基地攻撃がいいのではないかと思っていますが、撃ってくる

前にミサイルを攻撃するというのが、被害を少なくする一番の方法なんではないのか?

 

その為の情報収集、攻撃されたら反撃するということは、被害が出てから攻撃するとい

うことなので、それでは遅いのと違いますかね。 それでは一歩も二歩も遅れて攻撃が

遅れてしまう先手必勝が守りを固めるうえで一番でしょうよ。 専守防衛とかいうてい

たら手遅れにならんとも限らないです。ミサイルを発射したらとか、日本に落下したら

とかいうていたら、被害が出まくりなんでは、戦争というのは他国でやらないと自分の

国がやられたら終わりですよね。出て行って他でやることが自国を守るためには必要な

事なんです。

 

今はミサイルを撃ちあって攻撃をするという今までの戦争とは違うことになる、だから

敵基地攻撃が専守防衛にはいい作戦となる。いかに敵基地に命中させられるか、早く

敵基地を破壊できるかが戦争に勝つためには必要なのだ。そしてどこで和平に持ち込め

るか、有利な方法で和平に持ち込むこと、いつまでも攻撃を続けているとなにもかも

失うことになるかも、国を守るためには軍事力を備えることが一番の戦争を避けること

への抑止力になる。決して憲法9条で平和を保たれているわけではないのである。

 

ようするに弾道ミサイルを発射されたら終わりでしょう。核シェルタ-に逃げ込むか

防空壕へ逃げ込むかしかないのでは、発射されるまでにその兆候をいかに早く察知する

か、そしていち早く敵基地を攻撃することが防衛のために必要なこと。それをメディア

は云わない、そのことを触れないようにしているとしか思われないのだ。

そのことの方が 重要だと思えるのですが、北朝鮮の不審船が数多く漂着しているのに

何かが起こる事への前兆なのかもしれないのに。

どうなるのですかね 平和ボケのままでいいのでしょうか。