明治150年

今日の言葉

一瞬一瞬、一日一日を大切にして、充実させていきましょう。せっかく

この世に生まれてきたのだから。

 

明治維新から来年で150年

現代の平成の世は明治の人たちの目には、どのように映っているのだろうか?

72年前の敗戦はどのように映ったのだろうか? 大東亜戦争の敗戦からの復興を

どう思っているのだろか? 未だに占領下に制定された日本国憲法というもの改正を

せずにいることをどう思っているのか?

明治維新からわずか40年ほどで、西欧諸国と肩を並べて当時の先進国の仲間入りを

したことを誇りをもってもいいのではないのか。いろんな矛盾はあったろう、それでい

ても西欧の植民地になることなく、日本の独立をかなえたことを誇りましょう。

明治150年ということは、大日本帝国も77年の夢 まぼろしか? 

人間の一生と同じその短い間に成し遂げたものは図りしえないと思います。

当時のアメリカ ル-ズベルト大統領に対米戦争に引き込まれて、敗戦までの4年を

費やした、国土は焦土に焼かれ、広島長崎には新型爆弾を落とされ、7年間占領という

屈辱にも体験した、その占領下に制定された憲法をそのままにしておいていいものか。

日本の 日本人の 日本人ための憲法に変えていくべきではないだろうか。

憲法の議論も憚られるようなことでいいのでしょうかね。憲法の議論をして日本人が、

自分で考えて制定することこそ、真の日本ということになるのではないのか。

改憲をすることが改悪などと、言っている人たちがいるけど憲法を良くするために、

議論をし 変えていくのであって、悪くするために変えるのではない。日本を良くする

ために変えるのである。

大東亜戦争後72年がたち、東アジアが極度の緊張下にあるのも関わらず、憲法の改正

が盛り上がらないのはどうしたことか。少子高齢化という社会経済が変わっていこうと

しているのに、この国難を呆然としていることでいいのかな。明治150年という平成

30年という年を新しい歴史の基点としてもいいのではないか。 日本が日本として

後世に残すために。