明治150年 明治は遠きになさりけり。
今日の言葉
一所懸命やらなかったことが失敗、やってダメだったことは失敗じゃない。(高田明)
日本の代表的日本人の一人とされている幕末の英雄 西郷隆盛 幕末が好きですよね。
以前は 司馬遼太郎の飛ぶが如くだったなあ。 司馬遼太郎の西郷隆盛と林真理子の
描く西郷隆盛はどう違うのだろうか? その違いを見てみたいとは思いますが、
全く一緒というわけはないと思いますが、一緒だったらおかしいでしょう。
作者の考え 思想が違うのに同じわけがない、どういう婦に西郷隆盛を描くかというの
に興味があると言えばある。司馬遼太郎の作品が歴史だと認識されているところがある
ので、あくまで歴史小説であって、真の歴史ではないことを考えてみないといけないと
思いますが、どんなもんでしょうか?
日本の代表的日本人とされている 上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹とならんで西郷隆盛
が忘られることのないようにしたいものだ。
新生日本の礎を作った人だからそれを忘れれば日本が日本でなくなるかもしれない。
だから大河で幕末の偉人を繰り返しドラマ化することはいいことだと思う。あくまで
ドラマなので演出はつきもの、面白おかしくするのはいいですよね。それで幕末の西郷
隆盛という人物に興味を持って自分ンでも調べてみようかというのが出てくればいいと
思います。
まずは歴史上の人物に興味を持たすことが大事です。 歴史というのは年号を覚えるだ
けでなく、どうしてそれが起こったのかと考えることも大切です。