平昌五輪 チ-ム ジャパンの誇りと感謝

今日の言葉

人間はその気になればいたるところで学び、考えられる。 (外山滋比古

 

平昌五輪が終わりました、あとはパラリンピックが終わればどうなるのか、わからない

北朝鮮は重ねて対話を強調しているが、北は韓国や中共に仲介を要請をしているみたい

だが、非核化を約束をしないと米国は応じないだろうね。 対話のための対話では意味

がない、 いままで対話を重ねても何も変わらない、その隙に核開発やミサイル 核弾

頭の開発を強行した北朝鮮だもの、朝鮮半島の非核化を実現をするための、「接触」

「対話」「交渉」と使い分けてくるのだろう。

文在寅の南北対話は果たしてうまくいくのかな、米韓軍事演習がパラリンピック後に

行われれば南北会談は白紙になるだろう、北朝鮮は軍事演習はいやがるだろうし、北に

も米国にもいい顔をしたいし、平壌には行きたいし、行って南北会談で融和に一筋の

道筋をつけてノ-ベル平和賞を狙いたいし、朝鮮有事を回避をすればそのことも狙って

くるのでは、韓国の文在寅はどちらに舵を切るのか、北朝鮮の支援にまわるのか、

それとも米国との同盟の方を取るのか、どちらをとっても韓国の国内はまとまらないの

では、なんかが起こる前の静けさだったりしてね、嵐の前の静けさといいますか、そん

な感じでは、日本のメディアは何も報道をしませんけど、何かが起こることは間違いな

いかも。

 

 

戦後、国際政治の現実に目を閉ざし、米国の庇護の下に安穏に暮らしてきた日本も、

中共の軍拡弥朝鮮半島の緊迫で、変わりつつあるのかな、この国際社会の現実に、どう

すればいいのだろうか。 憲法と国防」を真剣に考えることをしないと、手遅れに

なるとも限らない。 国を守るためにはどうすべきか、自分たちの生活を守るために

愛する人を守るために何をすべきか、を考えることが必要なんじゃないのか。

憲法を変えたから、憲法9条を変えたから戦争が起こるとか、戦争をする国になるとか

云うのは思考の停止なのでは、戦争は誰もがしたくないものです。戦争をしないために

備えなければならないものは備えとかないと、日本を侵略したらえらい目に遭うぞと

いうものを持っとく方がいいでしょ。 軍事力を背景に外交努力というか、対話が成り

立つのじゃないですか?

今のままでは、中共の軍拡路線、北朝鮮のミサイル核にどう対処をするのだろうね。

ただでさえ中共の習金平は強権の独裁を強めてる時に、日本を果たして守れるのだろう

か、はたして疑問が残るところだ。

 

f:id:harima55:20171009173316j:plain

 

北朝鮮の「魔の手」に 引きずりこまれている韓国、日本はどういう風に立ち向かうべ

きか? 南北統一ム-ドは北朝鮮による日米分断工作か? 統一をすれば韓国も核保有

国だものね、その核は日本にとっては、危機以上のものなんではないかと、だから

朝鮮半島危機は他人事ではなく自分たちの問題として取り組むべきなんじゃないのか

韓国が軍事演習をやらないのなら日米で軍事演習をやるべき、日本にミサイルを落とせ

ばどえらいことになるぞと見せることも必要なのだ。

今後 日本は朝鮮半島とどう付き合うべきか、と考えるときにきていると思っています

がどんなもんでしょうね。