久かたの 光のどけき 春の日に しず心なく 花のちるらむ

今日の言葉

正月は冥土への旅の一里塚、めでたくもあり めでたくもなし

 

君が代

千代に八千代に

さざれ石の

巌となりて

苔のむすまで

 

母の背中に 小さい手で

振ったあの日の 日の丸も

遠いほのかの想い出が

胸に燃え立つ 愛国の

血潮の中に まだ残る

 

兎追いし かのやま

小鮒釣りし かのやま

夢は今も めぐりて

忘れがたき ふるさと

 

ゆうやけこやけの 赤とんぼ

追われて 見たのは いつの日か

 

千島の奥も 台湾も

八洲の内の 護りなり

至らん国に いさおしく

務めよ わがせ つつがなく

 

憲法9条

1、日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を、誠実に希求し、国権の発動たる戦

  争と武力による威嚇、亦は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久

  にこれを放棄する。

 

2、前項の目的を、達するために陸海空の その他の戦力はこれを保持しない、 

  国の交戦権は認めない。

 

第二項の陸海空の自衛隊を国の戦力として認める、自衛隊を国の国防軍としての役割を

期待する。とするのが適当かもしれない。