日本が危ない 

今日の言葉

思考~言葉~行動~習慣~性格~運命

 

今日の産経抄

南部アフリカのアンゴラでは、1975独立以来、27年も内戦が続いた末にようやく

終息した。かくも長引いたのは、政府 反政府勢力がそれぞれ、豊富な石油 ダイヤモ

ンドの利権を押さえていたからだ。

両勢力も戦争資金には事欠かず、武器の補給が途絶えることはなかった、「資源の呪い

という言葉がある。 途上国で貴重な資源が発見されると、かえって国民に災いが降り

かかる現象を指す。

とりわけ 収入の規模が大きい石油の場合、呪いはより深刻な事態を引き起こす

そんな「石油の呪い」に苦しみ抜いているのが、世界最大級の埋蔵量を誇るベネズエラ

である。

日本では野球ファンで知られるキャベス大統領は、反米姿勢を鮮明にした独裁者だった

豊富な石油収入をもとにバラマキ政策を続け、経済政策に手を付けずに世を去った。

その路線を受け継いだマドゥロ政権は、2014年以降の原油価格の急激な下落になす

すべもなく、経済は急激に悪化してきた。

物価上昇はとどまることを知らず、インフレ率は年内に1000万%に達すると予想を

される。

マドゥロ大統領は、支那とロシアの支援を受けて権力の維持をはかろうとしている、

これに対して米国は、野党指導者を「暫定大統領」として承認した。

政情は混迷を深めるばかりである。 すでに300万以上が、国外に脱出している

「石油の呪い」という著者で其のメカニズムを解明した米国の政治学者マイケル・ロス

氏は、日本語版に序文を記す、石油はベネズエラを金銭で潤しても、発展をもたらさな

かった。

天然資源に望まれない日本は、教育と技術革新で繁栄をつかんだ、と。 過大評価でな

いことを祈りたい。

 

国会の予算委員会

野党の、立憲民主党の委員の質問は あれはなんなんでしょう、おかしくないですか?

自分たちのことは棚に上げ、ひたすら安倍内閣の批判、ばかりなり あれではもう野党

立憲民主党も終りだね、何も日本のこと 日本の国益なんかどうでもいいのでしょうね

支那の習金平の、安倍内閣を退陣に追い込めという指令に邁進をしているように思える

のは私だけではないのかも、 日本が習金平に媚びる政権ができたら日本は終わりで

しょうね、本当の意味での愛国保守ともいうべき政党や、政治家が出てきてもらいたい

ものだ。

本当に日本のことを考えている政治家よ、出て来いやあ と云うべきだろうか。

それでないと 日本は終わってしまうかも、戦後74年で、左傾化されている、メディ

アも、経済界も 政界も 教育界も 左翼が牛耳っていることではあまりにも酷いこと

です。 戦後レジューム 戦後体制からの脱却を図らないと日本が日本で無くなるかも

 

赤化した日本の世の中を元に戻さないといけません、少しでも真ん中に戻しましょうよ

社会主義共産主義なんて、破たんをしているのです、なぜ東アジアにだけ残っている

のでしょうか? 支那朝鮮半島民主化をなるのはいつの日かな?

 

 

 

 

海軍旗(L) 旭日旗 手旗サイズ [ テトロン 50×75cm ]安心の日本製

海軍旗(L) 旭日旗 手旗サイズ [ テトロン 50×75cm ]安心の日本製

 

 

f:id:harima55:20190121184308j:plain