独り言

死について

最近,死について考えることがある。

死んだらどうなるのか?

死んだら人はどこへ行くのか、天国というところへいくのだろうか?

地獄というところへいくのか?

死ぬと体は火葬されて、骨になって灰になる。灰になって土にもどる。

魂のほうはどこへいくのだろうか?

魂は、この世をさまようのだろうか?魂が天国というところへ行くのか

魂が地獄というところへ行くのか、天国とか地獄とか一回行ってどんなところかためすなんてはできない。

死んだらこの世に戻ってくることはできない。

全く違う人間になって生まれ変わってくるのかな。前のことは全く忘れ記憶もなく

新しい人になって新しい人生を歩むのかな?

いつ死ぬかは誰にもわからない、自分でもわからない、どうなって死ぬかも

何処で死ぬかもわからない、どんな死に方をするかもわからない、

自分はどんな死に方をするのだろうか?

 

自分でどうすることもできないものに、深く考えても仕方がないのかな。

それよりも、生きている時間、生かされている時間をどう生きるか、どう真剣に生きるかを考えたほうがいいのかも。

自分では残された時間があとどのくらいなのか、わかるはずもない。

自分の時間で、何ができるか?、何がほしいか?、何をどうしたいか?

人生の早い時に考えてみるべきなのだろう?

 

どれだけ自分の人生が残っているかわからないけど、生かされている限り、精一杯生きることを考えてやってみよう。