独り言
華厳寺。
<西国三十三か所をめぐる旅>
二回目の巡礼に思いをはせる、私であった。
真宗大谷派の残業代未払い
真宗大谷派の残業代未払いという記事が、新聞に載ってあった違法な労使覚え書きとか
いうのらしいが、なんか違和感が感じるのですが、真宗大谷派といえば僧侶ではないのですか?
僧侶は労働者なのですかね、本山に雇用されているから労働者なんですかね。
宗教家が労働者なんて、なんか勘違いしているのではなかろうか?
教員も労働者ですか?
日教祖というものがありますが、教職員の労働組合ということですが、教職員は労働者
なんですかね。教員は工場で製品を作っているんじゃないでしょう、人間を育てているんですよね。
画一的な製品を作っているのだったら、労働者,労働でしょうけど、一人ひとり違う
一人の人を育ててるのであって、同じような人間を作っているのではないでしょう。
この日本の将来を背負って立つ人材を育てているということを担っていると、自覚して
いただきたいです。
僧侶も教員もだいいち、労働者ではないでしょう。
何でもかんでも、働いていたら労働者という概念はどうかと思う。