独り言

 

(教育無償化)

 

大学まで無償化ということが、言われていますが、何でもかんでも無償化には反対ですね

教育を受ける権利を平等に付与とか言ってますけど、それよりも公平な社会の実現のほうが先なのではないかと思う。

格差なんてもんはなくならない、平等なんか幻想でしょう。

平等というより、公平な社会の実現こそまっとうな社会でしょう。

すべての子供を、そういった形でやるよりは、成績優秀者とかスポーツ優秀者には

その処遇をするほうが、いいのではないかと思う。

憲法にも書かれている通り、教育の機会均等こそ大事なのではないかとスタートライン

の公平こそ国民が望んでいることではないか?

画一した格差のない国民にしたほうが、国は楽かもしれないがそうすればどのラインで国民を合わせるかでしょう。  そうなると国は、一番下で国民を合わせようとするでしょう。

共産圏など独裁者の国と変わらなくなってしまう。  そんな国にこの国をしたくないです。

 

 

 

憲法記念日

 

明日は憲法記念日です。 この憲法が制定されてから七十年になる。一度も改正されていないなんておかしな話だ。まともな国なら、一度なり、二度なり、改正されているはずだ。  

なぜかこの国では、その議論さえタブーとされていた期間が長かったので、皆の衆はそのことを考えずに七十年が過ぎた.ここらへんで真剣に憲法のことを考えるのがいいのではないか、たとえ国民皆の衆が真剣に議論をし、真剣に考えた結果同じようなものが

できたとしても、それはそれでいいのではないか?

この国を守るために、良き憲法になることを祈るしかない。

この憲法をこの国の、国対に合うように変えていかないとダメでしょう。