独り言

 

自衛隊違憲論争)

 自衛隊法3条

    我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを

    主たる任務とする。  

    

 憲法9条

    武力の行使は永久に放棄し、戦力は保持せず、国の交戦権は認めない

 

 

 現実として、自衛隊は、国の安全と国民の生命を守り、災害時には被災者の救助や救援に当たっています。 憲法9条により、自衛隊違憲だという人は、日本が侵略されても、大災害が起きても自衛隊に助けを求めないのだろうか?その覚悟がほんまにあるのだろうか。 そんなことはあるまい、そのような人こそ一番に自衛隊に助けを求めるであろうね。 そんな人「左翼 憲法改正に反対している人」は国民のことは考えていないと思う 。我が 我がと 自分が 自分がというてる人が多いように思えるのは、私だけではないでしょうね。

 護憲派と言われてる人たちは、本当に憲法は変えなくていいとは思っていないと思う。あの憲法のままでいいとは思ってないと思います。 共産党なんて全体主義なんであの憲法では、共産党では持たないでしょう。あれでは、共産党は嫌なはずですよ。平等なんて思想は、共産社会には相容れない考え方なので、今の社会受けを狙っているにすぎないでしょう。

各々、各政党が憲法草案を作って国民に示すべきでしょう。反対 反対 なんでも反対と言わずに、草案を国民に提示して、大いに議論を戦わすべきだと思います。全くおなじような憲法草案でもいいじゃないですか。それは それで、その党の意見なんでいいんじゃないか 国会でキチンと議論を尽くして、国民に示すことが大事なのではないか

マスコミも己が考えに誘導するのではなく、公平に日本ために報道をされることを望みます。