今日の出来事 に ズ-ムイン

(社説検証)

    5日付の社説

 

  「朝日新聞」   試される日米韓の連携

  「毎日新聞」   危険極まりない挑発行為

  「読売新聞」   看過できない「ICBM」宣言

  「日経新聞」   北の挑発に最大限の圧力を

  「東京新聞」   米中は危機感の共有を

  「産経新聞」   脅威の増大に警戒を強めよ

 

北朝鮮大陸間弾道ミサイルICBM)発射し、脅威の度合いの新聞各社の論調の違い

だけど、各社さまざまな意見をお持ちですよね。

無謀な挑発には、各紙厳しく非難をしているかな。 北朝鮮が核 ミサイル技術を着々

と向上させている現実には直視せざるを得ないと、受け止めているのは評価できるかな

 

北朝鮮の核 ミサイル技術を、一番脅威に思わなければいけないのは、やはり日本では

ないかと思います。

アメリカとともに、北朝鮮に圧力を掛けなければならないのですが、日本には「拉致問

題」というのを抱えている。それとともにどういう具合に解決の目鼻をつけるかが、

一番の問題ではないか。

 

拉致問題」というのは、人権侵害の最たるものなんだけれど、普段なら人権侵害に

とっても敏感な、人権派と言われている日弁連の弁護士の方々は、なぜこの問題には

無関心なのでしょうか?

北朝鮮をなぜ、ひたすら擁護するのでしょう。日本を告発することが人権問題を解決を

することだと思っているのですか?

北朝鮮の「拉致問題」は解決をしているという主張をそのまま鵜呑みにして、人権派

言えるのかな。

 

日弁連人権擁護委員会は、なぜ北朝鮮中共の人権侵害には、腰が引けてるのです。

拉致問題は、一番の人権侵害と違うのですか。 拉致問題は政府が解決をする問題かも

しれないが、政府とともに活動をできるのではないのか。政府とともに all japan 

取り組むべき課題ではないですか?

 

日弁連人権擁護委員会というのは、左翼思想やリベラルの影響をうけた弁護士さんな

んですか。それとも北朝鮮中共のスパイでしょうか? 日本のために働く弁護士さん

ではないのですか。 「拉致問題」の解決を阻んできたのは、日弁連と言っても過言で

はないかも。

 

なぜ リベラル左翼 進歩的文化人と言われる人たちの意見は、メディアでは流される

のに、保守派というか 左翼と違う意見の人たちの声は、メディアでは言えないので

しょうか? それは公平ということからは、憲法に違反しているのではないですか。

リベラル左翼は、すぐ憲法違反とかいうけど、違う意見の人にも表現の自由、発言の自

由というものがあるのですよ。

議論をやると負けるからですか、両方の意見を戦わすことが民主主義ではないの?

 

いま テレビでは、リベラル左翼の人たちだけをコメンテ-ターに据えてるのが多いで

すけど、それでは日本が変な方向にいかないか心配です。

  今日の ひとりごと でした。