トランプ大統領来日 「日本は重要な同盟国なのだ。」

 

アメリカの大統領とは、共和党の大統領の方が日本はしっくりと行きますよね。

 小泉首相ブッシュ大統領        レ-ガン大統領と中曽根首相  

 佐藤首相とニクソン大統領        岸首相とアイゼンハワー大統領

いずれも良好な関係を構築していますよね。 安倍総理トランプ大統領も忌憚なく

話が出来る存在として、信頼関係を構築しているのが良くわかります。

 

あの時に、昭和10年代以前にアメリカの大統領がF・ルーズベルトでなかったら、

昭和20年にトル-マンでなかったら、日本の運命は大分変っていたのではないかなと

思うことです。歴史にもしはないけれど、それほど変わっていたでしょうね。

もう一つのIF  を言えばF・ル-ズベルトがもう少し生きていれば、戦後の日本も違った

ものになっただろうと予測はできる。

F・ルーズベルトは日本を戦争に引きずり込んだ張本人ですし、トル-マンは原爆を落

とした。 ヤルタ会談のF・ル-ズベルト チャ-チル スタ-リンの曲者たち、

そのことを乗り越えて、戦後72年の節目に安倍総理トランプ大統領がこうして信頼

関係を築いたことに感無量の想いがします。

 

民主党時代に日米関係が壊れそうになったことを考えると、何とも言えない気持ちです

よ。これからも日米同盟が強固に続きますように、それが世界の 東アジアの平和の為

になることだと思っています。

その為には、憲法を改正して、自衛隊国防軍と位置付けることが何よりも大事なこと

なのでは。 有事においても日本が覚悟を決めていかないと、アメリカも本気で日本を

守ろうとしないでしょう。

その防衛力があってこそ、平和への抑止力、対話での外交力に繋がってくると思います

けどね、それがなければ、戦争により攻められて降伏し占領されてしまう。チベット

ウイグルの惨状を見れば、わかるはずですけどね。

 

トランプ大統領中共の習金平をこちら側に引き込めるかが、北朝鮮問題を解決するに

葉必要なことなんでしょうね。最悪朝鮮半島の38度線が対馬海峡まで下がることも

覚悟しといたらいいのかも、そうなると韓国から不法難民が押し寄せることを考えると

嫌な面がありますけど、そこまで考えとかないといけないのでは、今の状況は戦争前夜

と同じだと、嵐の前の静けさにならないといいけどね。

安倍総理トランプ大統領の関係が長く続きますように、それが日米のあり方だと思っ

ていますよ。  

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