平成29年も暮れます、新しい年に向かって反省と抱負

今日の言葉

素直の一段になりましょう。  (松下幸之助

 

平成29年 (2017年)も あと もう少しで暮れる。今年も一年が終わる

一年と年というのは、過ぎてしまうのは早いものだ、その一年を有意義に過ごすために

自分を忙しい状態に置くことが一番いいと思うのだが、なかなか思うように往かないの

が人生かな。 正月は冥土への一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし。と誰かが

言っていたような気もするが、当たっているかな。

人生には目標 志 が必要とよく云ったものだ、何か 何をやろうとかというものが、

あったほうがいいのだろう。 私もあとどのくらい生きるのだろうか?

迎えが来るまで生きねばならない。精一杯生きることを諦めないで何事か生きてきた

証が欲しいものだ。 母親の介護もありますが、自分のためにないかを残したいものだ

もう一年 一年 の年月を何をやろうかと心配することなく、自分のために生きたいも

のだ。パソコンを完全に使いこなせるようになることが一番の目標かな?

このパソコンを使ってなにかをできたらいいのですが。

 

今年も暮れるこの一年、色々なことが起こった、人々の記憶の中の納まっていくのか

今年の印象に残る言葉は何と言っても 「忖度」という言葉だろう、忖度は推察・推量

という意味らしいが、その言葉ほどメディアを賑わしたものはなかろう。

メディアはこの一年森加計一色の一年だったのでは、何も証拠もないのに安倍内閣をつ

ぶすことに費やしたメディアというのは何者なんだろうか? メディアも真実は伝えな

いことが分かっただけでも良かったのでは、 安倍首相が5月3日の憲法記念日に、

憲法改正について言及してからのメディアや左翼勢力の倒閣運動は目にも見張るものが

あった。なぜ憲法を変えることが改悪に繋がるのか、日本を守る為ではないのか?

 

東アジアの情勢きわめて不穏、日本が 日本であるためには憲法の改正が何としても

必要です。それをやってこそ戦後処理が終わったことになるのではないのですかね。

中共、韓国北朝鮮に配慮するのはもうやめませんか、こちらが配慮してもあちらは配慮

もなにもしない、対等の国として普通にやるのがいいのではないですかね。

韓国は何かあったら日本が助けてくれると思っている、ゆすりたかり被害者面をするの

はいい加減にやめにさせないと日本の意見をはっきりというべきではないですか?

この国難のこの時 安倍首相以外に誰が要るというのでしょうか? 他の誰でもこの

国難を処することは出来ない、日本が無くなってしまいかねない、安倍政権は5年が

立ちましたがあと5年はやってもらいたいのです。そのあとをやる人によってはもとに

戻りかねないので、あとをやるポスト安倍首相をぜひ育てていただきたい、そのために

はそれぐらいの時間は必要です。

日本の 日本のための 日本人による 大日本国を

日本が世界の真ん中で輝く国でいられることを願いつつ