安倍内閣を支持をしています。 ほかに誰が要るというのでしょうかね。

今日の言葉

勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし  (野村克也

 

朝鮮半島情勢

北朝鮮と米中韓との対話の機運が高まっている、日本は「置き去りにされた」と声高に

となえる論者が要るが、はたしてそうだろうか。

今日の産経新聞の「いろんな」で重村智光氏が述べている。 そこからの引用です。

日本は軍事的、政治的に深く関与すると必ず敗北すると、歴史は教えてくれている。

7世紀の白村江の戦い文禄・慶長の役、とそれぞれ必ず支那が介入している。

北朝鮮は「乗り遅れ論」を流すことで、周辺に とりわけ日本に外交競争に引きずり込

むことで有利に進めようとするのが常套手段なのだ。

北朝鮮は南北関係が悪化すれば米朝交渉に向かい、米朝がダメとなれば日本に秋波を送

ることを繰り返している。

米朝会談が簡単には成功をするとは限らないのでは、左翼は 米朝会談が成功するよう

にいうていますが、そんなにうまくいくはずがない、米朝の焦点は、「北の核放棄」

「在韓米軍の撤退」「北制裁の解除」「平和条約」と思われますが極めて難しいのでは

決裂もありうるのではと思います。

にっぽは朝鮮半島とは関わらない政策がなりよりも大事、直接関わらなかった朝鮮戦争

には「朝鮮特需」により経済復興という利益を手にしたのである。

日本は朝鮮半島には直接 関わらないことが一番重要なのだ、拉致問題と核問題を切り

離して交渉しなければならない、そういえば日本は朝鮮半島を併合をしたことが一番の

失敗だったのではなかろうか?

 

 

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