つわものどもが夢のあと、 お祭りが終わりました。

 今日の言葉

驕るな  威張るな  焦るな  腐るな  負けるな

 

米朝会談 共同声明に調印

結局は何も決まらない、努力するというところかな 金正恩がどういう風に行動に

起こすかということ、非核化への道筋をどうとらえるか、本当に北朝鮮が非核化へ

舵を取るのか非常に疑問が残る、拉致問題についてどのように言及をしたかが、非常に

曖昧なところがあるのが気になるところなのだ。

これから 北朝鮮が核の廃棄へどうするのか、完全な 廃棄というものが出来るかどう

かがカギ になる。 段階を追っての廃棄で見返りを求めていることから、まだ北朝鮮

への圧力は緩めるべきではないのかも、北朝鮮の体制の維持を認めただけではないのか

なと思っているところなのだ。

米朝がどのように進んでいくかを日本としては慎重に見極めないといけないのでは、

これが日朝の会談に繋げることができるか、それが拉致問題を解決することへの一歩に

なるようになればいいのだけど。

 

金正恩がシンガポ-ルに滞在中に米軍は軍事行動を起こすこともできたのでは、そこで

北朝鮮を米国が軍事占領し、体制を倒すことを願っていたけれど、それしか拉致問題

拉致被害者が帰って来ることはないだろうな とこのままでは拉致被害者の帰国という

ものがますます遅れることにもなりかねない。

北朝鮮の体制を終わらさないと、拉致問題そのものが終わることはないでしょう、北朝

鮮は拉致問題はないもんだ、としているんだから、 解決済みというよりも、なかった

ことにしたいのだから、だから北朝鮮金正恩体制を倒さないと何も終わらないと思い

ます。 

 

北朝鮮の体制を維持を認めたということは、拉致のことはなかったことにしてくれとい

うてることに等しいのではないかと、日本も核武装も真剣に考えるときではないのか

日本軍の特殊部隊で拉致被害者の奪還に動いてもいいのでは、もちろん米軍の助けを借

りてそれしかないでしょう。日本も憲法を改正し自衛隊を陸海空の軍隊として、核を

保有すれば拉致被害者北朝鮮はすぐに返してくるのだろうね。

日本軍 自衛隊の強さを知らせるべき。