ギャンブル依存症って何の?

IR法が成立

カジノを含む統合型リゾ-ト施設(IR)実施法が20日夜参院本会議で可決成立、

IR実施法というのはなんでしょうね、 

・カジノやホテル、国際会議場などを一体して全国で3か所を整備 自治体が申請し国   

 が選定

・カジノ事業は免許制

・カジノ収益の30%を国が徴収し、立地自治体と折半

 

IR実施法はカジノを刑法の賭博罪の運用対象から除外、解禁するほか、カジノの営業規

制を定義しているとか、カジノということでギャンブル依存症が問題になっていますが

野党はカジノ解禁でギャンブル依存症が増加や治安悪化ということで法案に反対をして

いるが、今は日本にはカジノがないのにギャンブル依存症が増加するとか言うこと自体

がおかしなことなので、今のギャンブル依存症というのは、街中にあるパチンコパチス

ロ、これはカジノみたいなものですが、そのことの方が問題です。

 なぜか野党のみなさんはそこのところを問題にしない、依存症のことを言うのなら街中

のパチンコパチスロを問題にしない。その方がギャンブル依存症の対策には一番の効果

があると思うのですがね、

全国に3か所カジノが出来たぐらいで、日本人がそれほど行くとも思えない、入場制限

や入場料6000円を徴収してもいかないでしょう。それよりも街中にパチンコパチス

ロというものがあるのです、違法なカジノが増えることの方が心配なことなんです。

 

街中のカジノというべきパチンコパチスロというものを問題にし、規制をかけるか、廃

止にするか、の方が大事です。なぜ野党も問題にしない、内閣不信任案の趣旨説明で、

立民の枝野が2時間以上も時間をかけて長々と演説をしていたがその中で一つのヤジに

ドギマギしていたことが面白い、痛いところを付かれて動揺をしている姿を忘れられな

い、これこそブ-メランがさく裂自分のところに帰って来るということか。

もう野党が何を言おうとも信頼をされないでしょうよ、こんな野党は要らない。

 

それに対し自民党金田勝年幹事長代理の討論で「朝鮮半島情勢が大きく変わる可能性

がある中、外交のかじ取りを任せられるリ-ダ-は安倍首相のほかにいない」と反論

していたがまさに正論だと思います。 

安倍首相で次の3年間もいくことが日本の国益に繋がる、そうでなかったら日本が大変

なことになるかも、安倍首相を守っていかないとダメなんです。

真の日本人は安倍内閣を支持しています、支持率は70%ぐらいかな。