まもなく大東亜戦争の終戦記念日がやってきます。

今日の言葉

諸国から訪れる旅人たちよ、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢に愛国心をもっ

て戦い、そして玉砕したかを伝えられよ。  

                     (米太平洋司令長官 ニミッツ提督)

 

戦は つまるところ人と人の戦いである。戦う意思と力を持つものがいる限り、戦いは

終わらず、勝敗も決まらない。 陣地を守ることはその戦い抜くための手段の一つ。

問題はできるだけ多数の敵を倒し、できるだけ長く 長く戦闘を続けることにある。

それには守る陣地が多いほどよかと。 

                (ペリリュ-島日本軍守備隊長 中川大佐)

 

この言葉は 井上和彦氏の「日本が戦ってくれて感謝しています」からの引用です

 

自民党の総裁選

自民党の総裁選は行われるのか どうかは石破茂氏の動向にかかっている、石破が手を

あげれれば6年ぶりに行われるらしい、 岸田氏が総裁選に出ないと表明し、安倍3選

の流れが強まった感があるが、 野田聖子氏が出る出ると息巻いているが問題外でしょ

う、与党内で政権論争を行うのも日本の針路を語り合うのも意義があることだとは思い

ますが、過去6年の安倍首相の内政・外交の取り組みは支持をされているし、この変化

の激しい国難の時代に政策を進めることへの良いことではなかろうかね。

自民党内で政策論争を活性化させるのはいいことだ、何しろ今の野党では真の政策論争

なんてやれるはずもなし、あとは石破茂氏がどんな判断を下すかですよね、まだ本人は

総裁選に出るともなにも言っていないのだから、メディアで勝手にながしているだけか

もしれない。

どっちのせよ今の日本の国難に安倍首相しかいないのだから、今首相が変わると外交も

始めからやり直しになるし、内政のアベノミクスが力強さが欠けるところをさらに経済

政策を勧めてもらう意味でも安倍首相に託すべきではないかと。