仁徳天皇陵 世界遺産に

桃栗三年柿八年、柚子は九年で実を結ぶ。梅は酸いとて十三年、蜜柑大バカ二十年

 

世界遺産登録へ準備

「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産へ、 でもあまりにもわかりにくいです、

現地へ行っても下からでは、ただの森 丘ぐらいにしか見えない、上から見れば其の

広大さを実感できるものの、あまりのもわかりにくさはどうしようもないのでは

ないでしょうか? 古墳の内部を発掘調査をやるとか、内部を見せることが世界遺産

登録に一番の近道ではないのか。 

古墳が天皇陵ということで発掘は難しくしている、なぜあのような大きな古墳が作られ

たか、というのがいまだわからないことが神秘になっている。

でも古墳群が天皇陵だということは、はっきりとわかっていないのでしょう、

仁徳天皇陵らしいということだけでそのようになっている、ぜひ古代史というものを

はっきりと解明をしてもらいたいものだ。 でも近現代史のこともはっきりとしない

ものを古代史がわかるはずがないか?

戦後史 ひいては明治維新からの大日本帝国の歩みから終りまでをはっきりとしたいも

のだ、戦後のGHQ の押し付けられた歴史観ではなく、日本の 大日本帝国の側から見

た、歴史というものをはっきりとしなければよくわからない、学校で習う日本が悪い

悪かったという歴史観で果たしていいものだろうか?

政治家や経済の分野でも、文学の面でも、素晴らしい人がでているのに、それを全部

否定をすることはできない。 戦後70年以上もたっているのにいつまでも自虐史観

いいのだろうか? いつ日本人は目覚めるのだろう、そろそろ目覚めてもいいのでは

日本人の誇りを、取り戻してもいいのではなかろうか。