日本の対北朝鮮は?、拉致問題の解決は?首相の所信表明

今日の言葉

人生で大事なことは、自分を主語にして生きること。

 

安倍首相の所信表明演説

 ・我が国は北朝鮮情勢、少子高齢化という国難というべき課題に直面、国民の信をな 

  くしては、国難は乗り越えられない。

 ・北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題の解決へ。

 ・幼児教育の無償化

 ・与野党に建設的な議論を呼びかけ、ともに困難な課題に答えを出していく努力の中

  で憲法改正の議論も前進できる。

 ・強固な日米同盟の下、我が国の国防体制を強化。

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尖閣諸島の中国領有を否定する台湾の公式文書が存在することがわかった。

 長崎純心大学の石井望准教授が発表したらしいと、今日の産経新聞に載っていました

 中共が根拠としていた、清国の役人が記した台湾の地理書「台海使嵯録」には、「台

 湾東部には大洋なり、北に山あり、釣魚台と名付けらる、大船十余を泊すべし」と記

 載がある。

 この釣魚台が尖閣諸島を指すものとして、主張してきたが、「台湾通志」には、釣魚

 台は台湾島南部の「台東県の島」と認定をしている。尖閣諸島ではないことが記され

 ている。これで尖閣諸島は日本の固有の領土だと証明された。

 

けど中共のことです、そんなことは関係なく尖閣を狙ってくるでしょうね。尖閣諸島

沖縄を取りに来ているのは明白でしょう。日本が国土の防衛をどれだけ真剣に、覚悟を

もって守れるかにかかったいると思います。台湾もすぐに侵攻してきそうな気もします

けど、中共習近平の事ですから、自身の在任の間に台湾と沖縄を取りに来るつもりで

しょう。だから三期目を狙うつもりで、党大会をやったのではないのか?

そこで日本は何ができるか、日本を守るためにはどうすればいいのかが、自然と見えて

くるのだと思っています。

憲法を改正して日本人の覚悟を見せるときではないのかな。 戦争はだれもが嫌なもの

です、戦争を回避するためにも憲法9条を改正して、備えるものは備えていくことが一

番の戦争への抑止力になるのではないでしょうか?

憲法9条があるから、けっして平和が保たれたことではないことを日本人自身が自覚す

ることが大事ですよね。

護憲派といわれている人たちは、何をもって平和を保たれていると思っているのか、こ

ちらがいくら戦争をしませんというても、攻めてこられたら終りでしょ、どうするので

すかね。殺されて 強姦されて 奴隷になるつもりですか。それとも死んで滅亡の道を

歩みますか? 日本がなくなってもいいのですかね。

そんなのは嫌ですもの、自分の国は自分で守る覚悟はしないと、それでこそアメリカも

日米同盟が対等な同盟になるのでは。