はやくポスト安倍首相よ、出でよ

安倍首相 年頭会見

夏の参院選衆院選と一緒になるのでは、首相は否定をしたけれど、まだわからない

秋の消費税 10%への増税をも再再延期を見ているのだが、これも否定をした、

でもリーマンショック級の事態がこれから起こらなないとも限らない。

 

まだ消費税の増税は時期尚早だと思いますが、デフレ脱却も道半ば、デフレが20有余

年続いたので、それを脱却するのに、一年や二年では脱却は無理というもの、

やはり同じくらいの時間の経過が必要です、消費増税景気対策を今、盛んに云われて

いますが、どれもこれも 一時しのぎの政策としか思えない、景気は必ず失速するのは

目に見えている。 なぜ政府は消費増税固執するにかな。

 

確かに国債は、政府の借金に違いないが、国民の借金と云われないのではないのかな

日本の国債は、円建てでそのほとんどが、日本の機関投資家が買っている、日本の機関

投資家はそれを日本国民にそれを販売をし、国民がそれを買っていることには何も言わ

ない、日本国民の借金ではなく、日本政府の借金という方が正しいのではないのかな

 

日本国民は日本政府に、金をかしている立場ということになるのでは、日本政府も

国民からの借金がありますが、日本国政府の資産もあるはずなんですが、それも全然

云わないのはどうかと思います。

負債の方ばかり強調しても、バランスシートからしておかしなことになりはしないか

貸借対照表も、負債ばかりではどうにもならない、借方と貸方のバランスが大事なんで

は、負債である国債ばかりでなく、資産の方も提示をすべきだと思いますが、

 

本当に日本国の資産がなければ、大変なことになりますが、資産が全然ないということ

はありえない、国債残高ばかり強調されると、国民はそれに騙される、騙そうとしてい

るのか?

 

どちらにしても高度成長時代の、政策 法律で、今の安定成長に合わなくなっているこ

とはあると思います。時代に合わなくなってきたものを、時代に合うように変えていく

のも必要なこと、 憲法の改正もそうなんでは、今の憲法が制定された時より、時代も

変わってきている、共産中国や韓国も。日本は少しレーダーの照射しても何もやってこ

ないことをわかっているから、そういうことをやらかす、ここは毅然と対処をすべき

 

日本の安全保障も以前とは全然変わってきている、憲法の改正も待ったなし、

 

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