今日の出来事  今日も阪神勝ってます

(広瀬中佐)

船内隈なく  尋ねる三度

呼べど答えず  探せど見えず

船は次第に   波間に沈み

敵弾いよいよ  あたりに繁し

 

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という憲法の前文は、どんなんだろう

か? そんな夢みたいなことがあるだろうか? どこに平和を愛する諸国民というのは

何処にいるのだろうね。隙あらば入り込んでやろう、牛耳てやろうとする輩ばかりやの

に、弾道ミサイルを発射し続けているのは、北朝鮮だのに、北朝鮮の要求に応えるよう

に、冷静に対応するように政府として働きかけを、なぜしなければならないのか?

これも平和ボケの賜物かな? 「平和ボケ」という病に処方できる薬はないものか。

 

それもこれも72年間戦争という物が、日本で 日本が戦場にならなかったので、憲法

で、憲法9条であたかも平和が続いててきたかのように、錯覚をしているだけではない

のか、朝鮮動乱 ベトナム戦争 アフガン 中東の湾岸 イラク紛争と地球上のどこか

で戦争は起きている。それにより日本も経済成長という恩恵を賜ったのを忘れては、い

けない。決して平和 平和と騒ぐだけで平和になっているのではない。

米軍基地と自衛隊とが、日本を防衛のため日々対峙しているから、憲法の9条で平和に

なっているのではない、「平和ぼけ」という病を治すには憲法改正が一番の処方ではな

いのかな。

東京新聞社会部記者の不適切質問は、「平和ボケ」が引く起こした事柄なのかもしれな

い、こういう変なことをいうのもこの社会の不条理が引き起こしたんでは、左翼思想が

蔓延しているこの世の中が異常なのではなかろうかと思います。