文部省唱歌

今日の言葉

うまくいったときは おかげさま

上手くいかなかったときは 身から出た錆

 

日本の国歌 「君が代

君が代

千代に八千代に

さざれ石の

巌となりて

苔のむすまで

 

我は海の子 白波の

騒ぐいそべの 松原に

煙たなびく  とまやこそ

我が懐かしき 住み家なれ

 

千島の奥も 樺太

八洲の内の護りなり

至らん国に いさおしく

務めよ わがせ つつがなく

 

うさぎ追いし かの山

小鮒釣りし  かの川

夢は今も  巡りて

忘れがたき ふるさと

 

夕焼け 小焼けの 赤とんぼ

追われて見たのは いつの日か

 

山の畑の 桑の実を

小籠に 積んだは まぼろし

 

夕焼け 小焼けの 赤とんぼ

とまっているよ 竿の先

 

卯の花の におう垣根に

ホトトギス はやなきなきて

忍音もらす 夏は来ぬ

 

守るも攻めるも 黒鉄の

浮かべる城ぞ  頼みなる

浮かべるその城 日の本の

皇国の 四方を守るべし

真鉄の その艦 日の本に

仇名す国を 攻めよかし